タップでコール!
Windows11 高速化 意味のない設定変更【速くなりません】
Windows11 アップグレードしたら遅くなった
設定の変更で高速化は本当ですか?
Windows10のサポート終了も迫ってきた・・・
このままこのPCを使い続けたい(ネットでYouTube 観るだけしか使ってない)
買い替えするほどパソコン使わないし・・・
買い替えまでして新調するような気分ではない
ネットの情報を見ると、いろいろな方法が載っている・・・
Windows11の高速化・軽量化設定が意味があるのか否かについて解説します
Windows11
小技の設定変更の例
小技の設定変更の例
- 視覚効果をオフにする→ なぜそんなことするのでしょうか?
最新のWindowsを昔のWindows7 のような見た目で使いたいですか?
マイクロソフトが作りこんだ最新のビジュアルです - 不要なバックグラウンドアプリをオフにする→ どういう判断で不要だと称するのでしょうか?
Windowsデフォルトなら不要なものなどありません
追加したアプリやなんとなくインストールしてしまった・いつの間にか入っていた。よく使用するしないを見極めて判断してください - 不要なスタートアッププログラムをオフにする→ 同上
- デフラグを実行する→ NTFS ファイルシステムはWindowsXPや7時代のFATとは違います
そもそも断片化はあまりしません。断片化していたとしてもパフォーマンスに影響などしません
デフラグなどという古いレガシーは忘れてください
「デフラグ」を毎日のようにやることが癖になっているかたがいますが
デフラグがどれほどHDDにダメージを与え続けているのか?別の機会に解説します - ドライバーを更新する→ なぜ更新するのですか?どのドライバを指して言ってるのですか?
Windows Updateで適正に保たれる・最新に自動更新されるのでコレを手動でやらなければならない局面はほとんどありません - 電源プランを変更する→ Windows11デフォルト(若しくはPCメーカーデフォルトプラン)の電源管理に不満があるならすればいいと思いますが
規定値を変更することによるデメリットもよくご検討されてください
ECO 設定は良いことです - ストレージの空き容量を確保する→ これは当たり前のことですが、それほど空き容量が切迫していないのなら無下に空ける必要はありません
空き容量の残りが20GB を切った くらいになったら考えればいいことです
昨今はSSDが多くなっており元々のブートデバイスの容量が256GBくらいが標準です。アプリや写真、動画などを溜め込めばすぐにいっぱいになるものです
十分な空き領域があるのにそれがパフォーマンスに影響すると断言しているのは論理上、不自然です - いずれも論理性・根拠に欠けた設定変更です
- ふるい時代のWindowsの素人・半玄人が書いていたブログレベルの 域から一歩も進んでいない
メーカーの公式見解でコレでは困ります
上述はPCを販売しているメーカーが公式サイトに公表している情報です
厳密にいうとこのメーカーらしき会社は、純然たるパソコンメーカーではありませんね
BTO ブランドあがりのただの「プライベートブランド」に過ぎません
中国製のいろんな部品をかき集めて安く仕入れてパソコン組み立てて売ってるだけです
これはWindows11自体を否定している若しくは
マイクロソフトが丹念に作り上げた仕様を否定するのと同等の扱いです
一流メーカーはこんな情報は決して載せません
Windows11にアップグレードしたら遅くなった症例は
もともとのパソコンの【ハードウェアの性能が低い】からです
これに尽きます。これ以上の理由はありません
設定変更で、一時的によくなった感じがするだけで、またすぐに遅くなります
意味ないです
Windows11 遅い 遅くなった 症例でお困りでしたらまずは当社にご相談ください
Windows11の小技的な設定変更で改善するものではありません
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